うるし屋若女将の能登日記

2008年06月08日

石川の伝統工芸展!

                                                                                              

         輪島塗、蒔絵作家、鬼平先生より御案内を頂いていたので、

         金沢までの配達の合間を縫って石川の伝統工芸展を見てきました。

         伝統の心を守り、美に情熱を傾ける工芸作家たちの力作が200点

         あまり展示されていました。若女将reiko、こうして実際にナマで作品

         を見るのもお勉強の一つだと思い、わからないなりに拝見させていただ

         きました。(苦笑)

         ありました、ありました! 鬼平 慶司作 蒔絵盤「雪深深」・・・・

         黒く光沢を放った足付の楕円盤にやさしく雪が降り注いだ様を表現

         されているのでしょうか、輪島塗のぼってりとした塗りと雪を表した文様

         がなんとも上手く表現されていました。

         永く歴史のある石川の伝統工芸の技術を日々精進されている証を

         皆様にもぜひご覧いただいたいです。

                石川の伝統工芸展 本日6月8日(日)まで 

                金沢めいてつ・エムザ8階催事場





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この記事へのコメント

1. Posted by netton   2008年06月09日 17:01
石川の伝統工芸展に行ってらしたんですね
名古屋と言い、伝統工芸展といい沢山お勉強させていただいていますね
若女将さん期待されていますよ〜〜〜〜♪
「石川の伝統工芸展」と言えば、今は亡き母が和風人形を作っていたのですが、2度ほど出展させて貰って喜んでいました。
2. Posted by reiko   2008年06月11日 20:24
netton さまへ
ひゃ〜〜!!
netton さんのお母様、すごいですね〜☆
伝統工芸展に出展されていらしたとは・・・
そういえば、netton さんのブログで
お母様が作られたとういテディベアーの
記事を拝見させていただきました。

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