うるし屋若女将の能登日記

2010年10月07日

漆とガラスのデュエット!

      

      今年も無事、稲刈りも終わり・・・と言いながら私はしませんが(苦笑)季節

      は秋。いよいよブライダルシーズンの到来です。全国的にブライダルシーズ

      ンと言えば、6月を指しますが、この能登は農繁期がひと段落した10月が

      最も多く、今年は10月10日がピークのようです。^_^;

      そんな中、今日はこんなブライダルギフトのご紹介!

      こちらは西洋のガラスに日本の伝統技法の漆りを施してあります。硝子の持

      つ硬質な光と透明感。漆の柔らかな光沢や、深みと艶のある色。硝子と漆が

      合体して不思議な美しさを醸し出しています。まるで漆とガラスのデュエット

      ですね☆(^^♪

      この商品を選ばれたのは輪島にお住まいのお若いお二人です。ブライダルギ

      フトを選ばれる中で「うるし」というものにこだわりを持ちながら選び抜か

      れた一点です。結婚式で一番厄介とされる引き出物選びですが、そんなお話

      を耳にすると、とても嬉しく思います。どうか末永くお幸せに\(^o^)/


                  
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この記事へのコメント

1. Posted by bennymama   2010年10月10日 02:38
へぇ!面白い。ガラスなんですね、これ。
めっちゃ触りたいです〜。
2. Posted by reiko   2010年10月10日 16:41
bennymamaさまへ
はい!ガラス製のグラスに漆で色をかけてあります。
ふふっ!なので感触はそのまんまガラスです。(笑)
ガラスに漆の艶が出ているところがとても面白いです。

事後報告となりましたが、「お気に入り」にリンク
させていただきました。ご都合が悪ければ言って
下さいね。

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