うるし屋若女将の能登日記

2011年07月27日

ひと筆に心を込めて!

      

       
ブライダルフェア―を目前にしてこのお写真。「智永真草千字文」って

       マニアック過ぎですね。(^^ゞこれは書道のお手本みたいなものです。

       中国の皇帝が、文官・周興嗣に文章を作らせたものと伝えられていて、

       8文字対句=計125句(合計1000文字)から構成され、全ての文字が

       異なっているのが特徴です。で、なぜこの本がブライダルフェア―に

       関係あるのかと言いますと、フェアーに向けてあれこれ考えている中

       自分に何ができるのかと考えた時、書しかないと辿り着いたからです。

       もともと毛筆が不得意の私はのし紙書きを嫌い、のし紙書きは決まって

       女将と決めつけていました。(-"-)でも、いつか私もらさらと筆で書けた

       なら…と思い習い始めた書道。気がつけばもう20年?(・・?月日が経つの

       は早いものです。そろそろ私も頑張って書いてみるのもいい機会かも☆

       そこで師匠の三藤観映先生に何を稽古したらいいですか?と尋ねたところ、

       この「智永真草千字文」を是非やりなさいとい言われたというわけです。

       今夜から練習!練習!ひと筆ひと筆に心をこめて書かせていただきます!
  
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