2013年01月14日
あらばしり!

鏡開きも終わり、お正月気分も薄れて来たころですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな中、私は一昨日書道の新年会に行ってまいりました。
毎年その会では、席上揮毫(せきじょうきごう)というものが行われます。席上揮毫とは、
その昔、文人たちが好んだというお遊びの一つだそうで、先生がお題”となる漢詩をあげ、
一人一文字づつその場で揮毫するというものです。まさに、書の書き初め大会そのものです。
書風はそれぞれ、楷書、行書、草書、隷書、篆書と各々がお稽古している好きな書体で、
大きさも好きなように書いて一つの作品に仕上げます。書きあがった作品は後ほど先生から
批評をいただき、上位4名の人には先生からプレゼントが頂けます。
しかしながら、私は未だかつてそのプレゼントが頂けたことがありません。(苦笑)
「あ〜今年もダメだったか〜。」と思っていたら、仲居さんが「はい!これ持っていきなさい。」と
手渡してくれたのが、この空きビンでした。そう、このお酒は師である三藤観映先生が揮毫された
菊姫酒造の「あらばしり」です。宴会の席で振る舞われたお酒ですが、豚に真珠、猫に小判、
私にとっては中身のお酒よりこの空瓶とういことでした。(苦笑)で、お言葉に甘えて持ち
帰り、早速お店のデスプレーに使わせていただきました。それにしても、見れば見るほどに、
味のある書体ですこと…私もいつかこんな字が書けたらいいな〜\(^o^)/
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その昔、文人たちが好んだというお遊びの一つだそうで、先生がお題”となる漢詩をあげ、
一人一文字づつその場で揮毫するというものです。まさに、書の書き初め大会そのものです。
書風はそれぞれ、楷書、行書、草書、隷書、篆書と各々がお稽古している好きな書体で、
大きさも好きなように書いて一つの作品に仕上げます。書きあがった作品は後ほど先生から
批評をいただき、上位4名の人には先生からプレゼントが頂けます。
しかしながら、私は未だかつてそのプレゼントが頂けたことがありません。(苦笑)
「あ〜今年もダメだったか〜。」と思っていたら、仲居さんが「はい!これ持っていきなさい。」と
手渡してくれたのが、この空きビンでした。そう、このお酒は師である三藤観映先生が揮毫された
菊姫酒造の「あらばしり」です。宴会の席で振る舞われたお酒ですが、豚に真珠、猫に小判、
私にとっては中身のお酒よりこの空瓶とういことでした。(苦笑)で、お言葉に甘えて持ち
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味のある書体ですこと…私もいつかこんな字が書けたらいいな〜\(^o^)/

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